8月には商品を出荷しました。出荷に合わせて、秋吉久美子さんを使った宣伝を行いました。 8ページもののカタログです。
操作のガイドとして、紙のマニュアルとともに、音のカセットテープをつけました。
オアシスライトを発表した日に、全国の販売会社の代表者を集めた会議を行いました。
富士通のオアシスの方針を伝えて、
売って頂くお願いをする会議でした。
オアシスライトの発売にあわせて、新聞記者へのキャンペーンを行いました。
移動する環境で、オアシスライトを使ってもらおうというわけで、最初小田急の新宿-小田原の車内で行う計画で、調査しました。
ところが、小田急は揺れがひどくて、文字をみると、酔うことがわかりましたので、今度は新幹線にかえました。
新幹線は良好で、東京から熱海までゆき、熱海から引っ返してくる車内で行いました。
一つの車両を全部予約してやりました。しかし、動く車内で準備も大変でした。まず、車内で説明をして、あとは個別にトレーニングです。
この催しは大成功で、いろいろな新聞の記事になりました。
この報知新聞の記事(184K)は詳しく書いてあります。
社内雑誌の記事です。こちらの写真が鮮明です。
オアシスの拡販も力が入ってきました。
出前ワープロ教室というのを盛んにやりました。
機械(マイオアシス)を自動車につんで、各地を回るのです。10人位のグループで申込み
があると、インストラクタが乗った自動車でゆくわけです。
日刊ゲンダイとのタイアップのワープロ教室のパンフレットです。1984年8月15日
この日刊ゲンダイのビラ1出演は富岡さん。親指シフトの使い方を教えています。
ビラその2で、注文をうけつけました。
ワープロの普及を願って、書き初めならぬ「打ち初め式」をやりました。1985年1月11日(金曜)
亀戸天満宮に集まって行いました。 Liteを使って、
振袖姿のオアシスレディを20名集めてやりました。
このお嬢さん達の中にはワープロは初めてだという人も多く、にわか勉強でやってもらいました。
この1985年1月17日の東京新聞の記事の他にもいろんな新聞に掲載されました。
全員の記念写真です。
打ち初め富士通ニュース1985年2月号
女優の岸恵子さんと神田の写真同じく富士通ニュース1985年2月号
1985年7月には、
OASYSLite Sを発表しました。
思い切った82,000円という安い価格をつけました。
色もアイボリー、レッド、ブルー、ブラックの
4種類つくりました。宣伝には渡辺えり子、嵐山光三郎、南伸坊さんの3人を使いました。
表示は液晶8文字、16ドット。プリンタは16ドットの熱転写のものです。
1985年9月には、
OASYSLite Fを発表しました。
これは携帯用を狙ったもので、本体とプリンタは分離しており、液晶表示は40文字×5行の表示にしたものです。
プリンタは感熱式24ドットです。
価格は本体が114,000円 プリンタが55,000円 合計169,000円と少し高めになっています。
1985年11月には、liteシリーズ3機種を追加しました。
Lite K LiteMと 一番安い
Lite U です。
Kは上位機種で、20文字×2行の表示、プリンタは24ドットです。79,800円です。
Mは8文字表示、プリンタは24ドット 59,800円です。
Uは下位機種で、8文字表示、プリンタは16ドット、49,800円です。このオアシスが歴代の機械で一番価格の安いものです。
結果としては、プリンタの16ドットはやはり実用的ではないという評価になり、16ドットのプリンタはなくなってゆきます。
また、あまり安い機械もお店では手間がかかるわりには、儲けが少ないということなどの理由で、安い機械もなくなって
行きました。
1986年4月には、LiteFの後継LiteF2を(148,000円)だしました。5月にはやはり、LiteM2(59,800円)をだしました。
また、5月には、LiteKFD20(114,800円)というフロッピのついて機種をだしまた。これが、これからのワープロになってゆきます。
8月にはLiteK20(79,800円)というフロッピなしのものもできて、4機種がLiteシリーズになりました。
LiteKFD20とLiteK20のカタログと
LiteF2 LiteM2のカタログです。